bird、曽我部恵一、Michael Kaneko、大比良瑞希らが出演するチルアウトフェス 「Dewar’s Highball Crossing Festival」 8月10日からcommon ginzaで開催 終了しました

 バカルディ ジャパン株式会社(代表取締役社長 前田 章子)が輸入し、サッポロビール株式会社(代表取締役社長 髙島 英也)が販売するスコッチウイスキーブランド「Dewar’s(デュワーズ)」は、ベテランから新進気鋭の若手アーティストが連日出演する音楽フェス「Dewar’s Highball Crossing Festival」を8月10日(土)~18日(日)に開催します。場所はGINZA PLACE(東京都中央区)3階のパノラマスペースcommon ginza(コモンギンザ)です。

 参加アーティストはbird、曽我部恵一、Michael Kaneko、大比良瑞希、関口シンゴ、大和田慧、西恵利香-acoustic duo-、久保田リョウヘイ、KRIS ROCHEなど総勢13組。それぞれのミュージシャンが日替わりで出演し「音楽の起源」をテーマに影響を受けた音楽やデビュー曲などを含んだセットリストでアコースティックライブを行います。

  本イベントは「起源」をテーマに、お盆に祖先=自分の起源を思いながら、ハイボールの起源と言われる「デュワーズ」を味わってほしいとの思いから開催する音楽フェス。会場はデュワーズが1898年に操業したスコットランドのアバフェルディ蒸留所をモチーフにしたリゾート風空間で、芝生に寝転がれるスペースも併設。ゆったりとした雰囲気の中でアーティストのアコースティックライブと「デュワーズ 12年」のプレミアムハイボールをお楽しみにいただけます。

  また、美食家から高い評価を得る森枝幹シェフ監修によるスコッチエッグを提供。英国で昔から楽しまれてきた伝統フードを、現地の楽しみ方を意識しつつ、本場以上の味わいを目指してアレンジ。日本産の贅沢な食材に、スパイスやハーブをバランスよく調合しデュワーズハイボールに合う味わいに仕上げました(毎日数量限定)。

 気鋭の漫画家マッチロによるイベントビジュアルにも注目。

イベントビジュアル(左)とフェス会場のイメージ

◆出演アーティスト◆

bird【8月18日(日)出演】
 ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。1stアルバム「bird」は70万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。20周年となる今年、ニューアルバム「波形」(MHCL-2800)を2019年3月20日に発売し、20周年プロジェクトを本格的に始動。1stアルバム「bird」発売に合わせたタイミング7月24日には20周年記念オールタイムベスト(2枚組)を発売。現在、ジャンル関係なく各種野外フェス、イベントに出演中。http://www.bird-watch.net/

曽我部恵一【8月17日(土)出演】
  1990年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を開始。’95年に1stアルバム「若者たち」を発表。’70年代の日本のフォーク/ロックを’90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年に「ギター」でソロデビュー。2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など形態にとらわれない表現を続ける。 http://www.sokabekeiichi.com

Michael Kaneko【8月10日(土)出演】
 湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、デビュー前にもかかわらずその声は5,000万人に届くことに。2,800万回超えの再生回数を記録中の AmPm「Best Part Of Us feat. Michael Kaneko」などをはじめ、活躍の場を世界規模で広げている。2017年「Westbound EP」をリリース、また最新シングル「When We Were Young」配信中。http://michaelkaneko.com/


大比良瑞希【8月16日(金)出演】
  FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、りんご音楽祭など大型フェスへの出演も多数。企業CMへの楽曲提供やアーティストのサポートなど多岐に渡って活躍し、コーラスワークではtofubeats、LUCKY TAPES、Alfred Beach Sandal×STUTS、Awesome City Clubの作品やライブに参加。2019年4月スタートのテレビ東京・木25ドラ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」で主題歌のフィーチャリングボーカルに大抜擢。唯一無二の歌声は高感度な音楽ファンは元より多くのアーティストに称賛されている。  https://ohiramizuki.com/

関口シンゴ【8月14日(水)出演】
  ギタリスト/コンポーザー/プロデューサー。Ovallのギタリストとして、またソロアーティストとして国内外のフェスに出演。ジャズ、ソウル、ロック、ポップスなどを独自のセンスで解釈した音作りが世界中から賞賛される。プロデューサー/ギタリストとして、あいみょん、矢野顕子、Chara、秦基博、坂本美雨、藤原さくら、さかいゆうなどのライブや作品に参加。InstagramやYouTubeでほぼ毎日公開中の演奏動画が各所で話題となっている。 http://shingosekiguchi.com/

大和田慧【8月13日(火)出演】
  国内外でセッションを重ね、2012年、1st EP「5 pices+1」発売。2014年NYのアポロシアター・アマチュアナイトに出演、準決勝進出。2015~2018年、全国のライブハウス、FUJI ROCK等のフェスに出演。2018年、LAにて名プロデューサー Jon Brionとレコーディング。書き下ろしによるNHKみんなのうた「まどろみ」が放送。2019年、3年ぶりのアルバム「シネマティック」を発売。またMONDO GROSSO、さかいゆう、熊木杏里などの作品、ツアーへの参加、詞・曲提供やCM歌唱など幅広く活躍。注目の女性シンガーソングライターとして話題を呼んでいる。 https://www.keiowada.com/

西恵利香-acoustic duo-【8月15日(木)出演】
  2014年からソロシンガーとしての活動。2017年レーベル移籍第1弾配信シングル「LAST SUMMER DRESS/AFFOGATO」をリリース。2018年ネクストブレイクアーティストとしてAWAに取り上げられる。同年12月1stフルアルバム「soirée」をリリースし、自身初のワンマンライブを渋谷WWWで開催。2018年5月には初の東名阪ツアーを開催した。ツアー後の7月に配信+会場限定EP「DAY」をリリースし、小出祐介氏(Base Ball Bear)、宇多丸氏(RHYMESTER)など著名人からも好評を得る。2019年1月配信Sg”ROMANCE”が各配信サイトで多数プレイリスト入り、2月14日に再び配信Sg”BITTER”をリリースした。http://www.nishierika.com/

久保田リョウヘイ【8月11日(日)出演】
  日本で、世界でも珍しい楽器“ハンドパン”奏者“。ハンドパンは2001年にスイスで発明された新しい楽器。ガムランを想わせる心地よい音色と打楽器としての魅力を併せ持つ。スティールパンの派生型として誕生し指で弾いて演奏するのが特徴。自身高校生の時に見たハンドパンに衝撃を受け独学で演奏法を習得。渋谷・原宿でのストリート演奏が話題となり、東京を拠点に活動中。現在19歳。ソロ演奏だけでなく、様々な楽器やDJとのコラボまで演奏のスタイルは幅広い。一度演奏を聴いたら耳から離れない癒しの音色を是非体験して欲しい。FUJIROCK FESTIVAL2019出演。https://www.ryohei-kubota.com/

KRIS ROCHE【8月12日(月)出演】
  NY出身の父と東京出身の母の元、京都で生まれ育つ。ボストンのバークリー音楽大学在学中に始めたストリートライブが評判を呼び、3年でNYの名門クラブBitter EndやThe Living Room、カーネギーホールでライブするまでに。2013年に自身初のフルアルバム「Be Love」発売。2016年9月に音楽番組「SONGS」(NHK総合)に宇多田ヒカルのギターサポートとして出演。Summer SonicやGreen Room、朝霧ジャムなどイベントにも参加している。2018年夏に最新シングル「GUI」をリリースし、Spotifyの多様な公式プレイリストに取り上げられる。http://www.krisrochemusic.com/

森枝幹シェフのプロフィール

  1986年生まれ。調理専門学校を卒業後、オーストラリアへ留学。世界のベストレストランの常連「Tetsuya’s」で基礎を学び、 帰国後はマンダリンオリエンタルホテル内「タパスモラキュラーバー」で料理人として修行を積む。2014年より「サーモン・アンド・トラウト」を開業。同店にてシェフを務める傍ら、新宿のレモンサワー専門店「The OPEN BOOK」をプロデュース。 さらにフードカルチャーライフスタイルマガジン「RiCE」の編集にも携わる。 ユナイテッド株式会社の社員食堂「UB1 TABLE」を企画プロデュース・運営を行っている。また2019年11 月に渋谷PARCOにて新業態の店舗をオープン予定。

森枝幹氏が「デュワーズハイボール」との相性良く仕上げたスコッチエッグ

◆デュワーズについて◆

■ハイボールの起源
1891年、デュワーズ創業者の息子であるトミー・デュワーがニューヨークのサロンにスコッチを飲みに行った時、出されたグラスが低かったのを見て「もっと背の高いグラスで(high ball)」と注文したのがハイボール誕生のきっかけと言われています。
※米国ジ・イブニング・ワールド紙1905年1月6日夕刊記事より

■世界的なウイスキー・ブランド
1846年にスコットランドで誕生して以来、170年以上にわたって世界で愛され続けるスコッチウイスキー。創業者ジョン・デュワーによって生み出された、「華やかな香りと、まろやかでスムースな味わい」のデュワーズは、彼の息子たちの「革新的なアイデアと揺るぎない信念」によって世界的なウイスキー・ブランドとなりました。


■ワンランク上の芳醇で上質な味わい「デュワーズ 12年」
「デュワーズ 12年」は世界的に有名なシングルモルト「アバフェルディ」を中心に、40種類以上の12年以上樽熟成されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンド。さらに伝統的なダブルエイジング製法によって芳醇かつスムースで上質な味わいを実現しています。


■イベント名      「Dewar’s Highball Crossing Festival」
■主催 バカルディ ジャパン株式会社
■開催日程 2019年8月10日(土)~18日(日)
■営業時間 15:00〜21:00 (L.O FOOD 20:30、DRINK 20:45)
■開催場所 GINZA PLACE 3階のパノラマスペースcommon ginza
(東京都中央区銀座5-8-1)
■出演 bird、曽我部恵一、Michael Kaneko、大比良瑞希、関口シンゴ、大和田慧、
西恵利香-acoustic duo-、久保田リョウヘイ、KRIS ROCHE、MARTER、SUKISHA、
Furukawa Sarah、Tomohiro Maeda
■アクセス 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
■入場料 無料(1ドリンクオーダー制)
■WEB https://www.dewars-jp.com/crossingfestival
#デュワーズハイボール #クロッシングフェス

※ 未成年のお客様(保護者の方同伴の場合も)はご入場をご遠慮いただいております。
※ お車でお越しのお客様にはご提供を控えさせていただいております。あらかじめご了承ください。
※ 場内が混雑している場合、入場規制させていただく場合がございます。


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